頭の重さはボーリングのボールと同様
今日のクライアントさんは、首が痛む人が連続しました。
その影響を受けたのかはわかりませんが、私自身も、朝は何とも感じなかったのですが、次第に首がうっとおしくなり重たいようなだるいような落ち着かない感じになってきてしまって、それは夜になった今も続いています。
僕は小学生のときに、馬乗りという遊びをしていて、かなり乱暴に潰されたときに首を強く捻挫したことがあります。その直後は首を全く動かせないほどでしたが、病院にも行かず自然に治りましたが、それ以来、首にちょっと負担をかけると重だるくなるようになりました。
ですから首が思い痛むという人の言うことは、実感としてわかります。首に不調があるというのは、それほど痛みはなくともかなりうっとおしく不快なものです(首に限らないかも知れませんが)。
大人の頭の重さは約6キログラム。これはボーリングのボールと同じくらいです。
この重たい頭をさほど太くもない首で支えているだけでなく、頭を前後左右回転とかなり自由に動かしている首ですから、ちょっと無理な動かし方をしたりすると調子が狂ってしまっても当然のような気がします。
首痛や肩こり、背中の上部の張りや痛みに悩んでいる人は、何気なく立っているときでも、やや下を向いていたり、猫背で背中が丸まっていたすることが多いような感じがします。
それと多いのは、枕が高すぎたり、柔らかすぎて睡眠中の頭が不安定だったり、逆に低すぎる場合もあるようです。
朝起きて、首や肩が凝っていたり痛かったしたら、枕が合ってない可能性があります。
パソコンを長時間使うのも、首を傷める原因になります。集中するとつい1時間2時間とパソコンを見続け操作し続けることがあると思いますが、これは目だけでなく首や肩にも相当な負担になります。理想的には15分パソコンを使ったら30秒程度は目を休ませ、椅子から立ち上がって体をほぐすと、だいぶ疲れ方が軽くなると思います。
首をグルグル360度大きく回すのも頚椎(首の骨)や筋肉に余計な負担をかけることになるので、やらない方がいいと思います。頚椎は360廻るようにはできていませんし、首を支え動かす筋肉も360度回すことに対応する構造にはなっていないからです。
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