冷房病の怖さと予防法
夏場に冷房で体調を崩す人、特に女性が多いようですね。暑い外で汗をかき、それを冷房で冷やすのは、体調を崩すもとです。
特に首の汗を引っ込めるのは止めましょう。首の汗が引っ込むと、脳の血行に異常が起こることが多いようです。めまい、眼の痛み、見えづらくなる感じ、頭痛、頭が重い、耳鳴りだけでなく、脳梗塞や脳溢血になる危険すらあります。喉が痛む、咳が続くなども首の冷えが原因のことがあります。
このように首の汗を後ろからクーラーや扇風機で冷やすのは危険です。背中を冷やすと腹痛がおきることもあります。
体が冷えていると腎臓が疲れやすくなります。汗を出して不要なものを体外に排出し、筋肉を柔らかくしておこうとする働きが止められてしまうから、その作用を腎臓がすることになるからです。
体は夏になると、体内の塩分を留めておこうとします。汗を出さないでいると、過剰に体内にストックされた塩分が、腎臓に負担をかけ筋肉と血管を強張らせてしまいます。
予防法としては、冷房はできるだけ設定温度を高くして、風も弱くすることです。少し窓も開けておくとなおよいでしょう。冷房が強い場合は、首に何か巻いておくといいでしょう。背中に風が当るようなら、背中(特に上の方)に何か(タオルや新聞紙など)入れておくだけで、冷房病の予防になります。
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